鶴坊ブロッグ: 2006年09月
2006年09月29日
オープニングになんと<武蔵>が出演します。
こないだのビブレに来てくれた方々、ありがとー!
その後実家・大牟田に帰ったり、我らが事務所・EFコーポレーションの旅行があったりと
飲み食べまくって体重増えまくってます。
そんなこんなで送ってくれたり勝手にブログからひっぱったりした写真をどうぞ。
8・19 宇部DUOの俺
その日のDUOに出演した鶴ジョンフラやクアドロやHANABI
帰省時に立ち寄った南荒尾駅から近くの海にて
旅行出発前 機材車にいつの間にかEFマークが!
紅乙女酒造にて 上のワイン蔵へ移動する楽しそうな俺とか
酒蔵・クンチョウにて ベルベット中尾くん撮影の俺・室SG69・篤史BW・こばやんZAZA
人生初の屋形船にてこばやんと鮎の塩焼き
今回素晴らしいマジックを魅せてくれたハリス氏と俺 まったり飲み
麒麟麦酒工場見学後試飲中俺 案内役美人秋吉
これもキリンビール工場にて鮫&バトステ林田さんと
ちなみに初日にはサッポロ工場に行きました
明日も門司港ライブだし今週は寝ないことに決めました。じゃ。
2006年09月15日
また写真が送られてきました。
自分の写真を誰かが撮って送ってくれるってなかなか普通には
あんましない状況ですよね。幸せです。
ネットとデジカメ登場のおかげでそういう作業もやりやすくはなったにしろ
これはやはりありがたい。ありがとう。
家にある大量のハイリミッツ等の写真も
アー写とか自分達で撮った少数以外は全部もらったもんだもんなあ。
もしこれがなきゃ家族とか友達とかで撮った写真なんてほんと少ないから
20代という10年間で数枚だもんな。
今んとこ高校時代が一番写真がすくないかな。
これからは写真が送られてくるたびにブログをUPしよう。
と言ってみたら写真も集まるし更新率も上がるんじゃないかと思って書いてみました。
尚、怠け者故有言実行できない場合もありますのでご了承ください。
ツアー・ラス2の門司ブリックホールでジャポネソース・伊藤さんと
いつぞやのバードマン
福岡Be-1での白鶴
去年のつのしまJAMMIN'
2006年09月09日
やっぱ日記は書いてみるもんで
その日のうちに写真が届きましたよー。ありがとー!!
あと、前回のブログでひょっとしたら何か語弊がありそうな指摘があったんだけど、
何でも物事わかるには才能と努力だけじゃなくそれと同じかそれ以上に時間も必要ってことを書きたかっただけです。
まだまだ写真待ってまーす!
ってよっぽど自分好きだなー、俺笑。でも自分じゃ撮らんのよなー。撮れんからな。
撮れたら撮ってるだろうか。びみょーだな。
2006年09月08日
激日常に戻っておりますが、余韻もまだちょっと残ってるかな。いや、余韻が消えたからやっとPCを触っているのか。
遅くなったけど、今回のツアーに関わったすべての人々に心から感謝してます。
ありがとー!!
そう、俺はツアーに餓えていた。
ハイリミッツ休業してスタジオやライブに餓えてライブ増やしたけどまだ足りない。
足りないのはやはり遠く離れた地で待ってくれてる人に会うということだったのだ。
そして毎日歌っちゃ飲んで遊んで寝て起きたらリハ、そんな最高なローリングストーンでロックンロールなのだ。
本当は必ず毎日起きたとんでもない事件や爆笑の人物、旧友とや新たな出逢いの心暖まる話など逐一書いてもいいのだが、とてつもなく面倒くさいから全部は書かない。
ただ書いておきたいことは、鶴ジョンフラ、3人ともの毎日成長していく様、俺の喉が毎日のステージであったまりまくり調子よくなる一方だったこと、そのおかげで毎日倒れるまで遊びまくれたこと、俺を挟んだ未知人同士(例:キポジョンフラとハマくん)が仲良くなっていく喜び、演奏的にも精神的にも経済的にも大成功な最高なツアーだった。
フラフラどころか一生続いてもいいくらい楽しかったなー。終わりたくなかったもんなー、最後の最後まで。
これだからやめられない。
やめられないから続けていくのもあるが、やはり継続は力なり。
というより継続こそ力なんだと思うのだよ。
器用貧乏も大器晩成もまったくどうでもいい話。
最初からできようがゆっくり登りつめようが、やっぱ集中した時間がたっぷり必要。
20年弱音楽をやってるけど、それでやっとわかったことばかり。
宇宙一音楽の才能がある突然変異野郎でもたった1年ギター弾いたくらいじゃ到底俺にかなわんでしょー。
どんな世界に進んでいようが一流には一流の同じ意識レベルがあり、それは二流同士でも三流同士でも、初心者同士でも仙人同士でも同じ。
そのレベルに達した者だけがわかることって何の分野でも同じです。
ところでツアー中に手に入れた、というか強引に丁寧に頂いた(素直に嬉しかったんだよ)
ロボピッチャーの新譜、いいですよ、みなさん。買いなさい。「鶴坊さんに勧められましたーっ!」って言いながら。
そうすると加藤さんが喜んだり微妙な顔したりすることでしょー。
聴いてすぐ凝ってるなー、という印象があったけどそれが全然嫌味のない凝り方で、というか必要だな、という感じでいい感じ。
俺は映画や小説などはせっかくなんでもありなんだからファンタジーや日頃ありえない世界や設定の話が好きなんだけど、加藤さんの歌詞もそういった意味でとても大好きです。
ところでまだUPしてないからはっきりはわからんけど、いつものごとくサイズを変更しておりませんのでさぞやでっかい写真が載ってるだろうけど、この写真はすべて12日の新宿MARZのライブ風景です。
撮影者ぽっぽちゃん、ありがとー!!
みなさんがこの写真を見れるのもぽっぽちゃんが撮って送ってくれたからであります。
ツアー中の写真はこの日のしかないから、持ってる人、送ってください。頼む。
あと誰か俺のアー写(アーティスト写真)を撮ってください。もう長いこと新しいのがなくて。
最後に告知をひとつ。かなり注目すべきの熱いイベント「FUIC」の第4弾!鶴坊はセッションコーナーに出現します。
■9月23日(土)小倉FUSE「FUIC 04」22:00open ¥2000
GUEST LIVE:AQUA BOMB / TON(BIG FROG) / ソウル兄弟 LIVE ACT:RIKI(OZONE BABY) DJ:徳ZONE / HIROSHI TSUKADA / 月面
あと30日に門司でろくさん(ろくろう:DADAちゃいるど)とやろうという計画があります。
決定したらまた。
ほんじゃ、これからもよろしくー!
次のツアーはきっと11月でしょー!
バビイー!!