2004年11月21日
東京も大阪もバタバタと行ってライブしてバタバタ帰ってきてしまった。
東京は車でハイリミッツ、大阪は新幹線で鶴坊として。
どっちもいいライブだったけどやっぱり車は疲れる。
東京に行ってすぐ帰るのは身体によくないことが判明しました。気をつけます。
東京は251の11周年。新曲も好評でいいライブだったと思う。
終わって帰りの車でその日のライブを録音したMDを聴いたけど
今までの曲より新曲の方がテンションも演奏もよかった。
新曲、もっとつくんなきゃねえ。
251・11周年Tシャツ買っちゃった。嬉しー。
この1年、251にはかなりお世話になりました!12周年もよろしくです!
大阪は鶴坊として行くのは10年ぶりぐらいだけど
気分的にも実質的にも初めてのようなもんで、かなりワクワクした。
対バンの吉田くんと平泉さんと3人で一日ずっと喋ってたなあ。
リハもリハ終わっても各自の本番直前も終わってからも打ち上げも。
昼間から夜中まで尽きることなくずっと喋ってた。こんなライブ初めてです。
ライブも3人ともよかったし、セッションも楽しかった。
イベント企画者の宵組のみなさんも日頃は普通のOLなのに
あれだけしっかりいいイベントに仕上げれてすごいね。
お世話になりました。ありがとう!
朝まで飲んだり風呂入らせてもらったりしつつ
新大阪に着いたはいいが、新幹線の席が空いてなくて
しばらく待つことになったんで、ロッテリアでコーヒー飲んで
時間をつぶしていたところ、隣の席でおばちゃんふたり(40代と60か70代ぐらい)が会話をしていて
別に聞き耳を立てていたわけじゃないんだが、ところどころ会話が耳に入ってきた。
ところどころなんで内容までは把握できないんだけど
おそらく病気や何の薬を飲んでるとか、あそこが安いとか、そういう話をしていたようだった。
気にすることもなくコーヒーをすすっていると、突然
「あのジャッキー・チェンのやつよー」という言葉がおばちゃんのほうから聞こえてきた。
えっ!と思い注意して聞いてみるともう一度
「ほら、あのジャッキー・チェンのやつよー」と間違いなく俺に背中を向けてない方の40代ぐらいのおばちゃんが言っていた。
それに対して俺に背を向けている6,70代のばあちゃんは、小さい声でこもっていたんで聞き取れなかったが「あーはいはい」みたいな感じで答えその会話は終わってしまった。
このおばちゃん達(親子?)がなぜジャッキー・チェンの話を?
どんなジャッキーの話を?
興味も湧いたが、おばあちゃんとジャッキーという俺の勝手な主観では不釣合いな組み合わせがおかしくて仕方なかった。
その後またふたりは生活の何気ない会話を始め、結局なぜジャッキーが出てきたのかわからずじまいだったが、いい暇つぶしに一役買いました。ありがとう。
次は小倉バグーです。
九州では新曲初披露になるでしょう。よろしく!!