2002年09月21日
ナカシュウさんへ。
ぼくは、しょうがいいちどだけカナシバリになったことがあります。
キーポンのじっかにとめてもらったときです。
めだけはうごいたので、こわがりながらもみまわしてみると、
かべにモナリザのえがかざってありました。
とてもこわかったです。
ぼくは、しょうがいいちどだけひとがカナシバリになっているのを
みたことがあります。
ツアーのいどうのくるまのなかで、
ぼくは、うしろ3にんよこならびのいちばんひだりにすわっていました。
まんなかにりゅうちん、いちばんみぎにつよしさんがすわっていました。
せもたれにもたれてねていたまんなかのりゅうちんが、とてもちいさいこえで、
「こっ こっ」といいだしました。
あらてのギャグかとおもって、
ぼくとつよしさんはしばらくわらいもせずみつめていました。
すると、「ちくしょ〜う」といってとつぜんまえかがみになりました。
りゅうちんは、ねていたんじゃなくて、
ながいあいだカナシバリにあっていたそうです。
とてもおもしろかったです。