2003年07月02日
ゆっくりゆっくり飯を食べてます。
最近はもうある程度かたいものも食べれるのですが、
やわらかいものをゆっくりゆっくり時間をかけて食べてると
妙な感じで楽しかったりもします。
体験してもないのに、戦時中や貧しい国に生まれて
少ない食料を必死で食べてる感じや
赤ちゃんの頃離乳食を食べたいのか食べたくないのかわからんけど
食べ始めるとやっぱり必死で食べてしまう感じとか
そんな感じで飯を食べてます。
もうほとんど痛くなくなりましたが
(酸が多そうなフルーツや味が濃いのはまだシミますが)
最初の頃は腹が減ってるか減ってないかわからんし
食べると痛いしで、ほんと必死でした。
すくーない液状に近い食料を食べるのに結構な時間かけて。
しかし摘出して、つまり体の内側を切ったり縫ったりして
10日経ちますが、自然治癒力ってすごいですねえ。
日ごとに痛みは減ってます。
転んだりして怪我しても2〜3日は痛かったりするのに
今回の術後も2日目ぐらいには
「とても一昨日身体の内側を切って縫ったとは思えない!」
ぐらい痛みは減ってましたもんねえ。
やっぱ精神力さえあればランボーのように
どこか怪我してもその場で自分で縫ってほっといて
自然治癒力で治すこともできるんだろうねえ。
動物は元はみんな野生だねえ、と思ったよ。